こんにちは。S.T.です。
今回は私が普段どのようにMacBookを使っているかを紹介します。
PCが必須となる大学生活
まず、大学生活においてはパソコンを使って作業する機会が増えます。その様子は去年の記事でも紹介されています。
イベントの紹介など、今年と異なる部分があります。詳細は入学準備ガイドブック等を参照してください。
これらの記事を見るだけでも、授業やサークルなどの様々な場面でパソコンが必要になることがわかりますね。
しかし。皆さんもご存知の通り、この一年で状況は大きく変わりました。その中でパソコンの重要度は明らかに高まったと断言して良いでしょう。
オンライン講義の受講
至る所でリモート化が進んだこの一年、大学生も例外ではありません。ほとんどの講義がオンラインになりました。ここでパソコンは大活躍します。
毎日オンライン授業を受けるわけですが、私たちはウェブ会議アプリ:Zoomを使いました。講義のリンクをクリックすれば…
このように簡単に教室に入ることができます。
たくさんの資料を見やすく
授業が始まると、教授が講義資料や板書を画面で共有します。学生はそれを見ながらノートを取ったり資料にメモしたりします。
それぞれの講義にて使われるスライドやレジュメなどは、ITC-LMSと呼ばれる学習管理システムを通じてダウンロードできます。これを講義中に見る必要が出てくるわけですが、複数の資料や講義受講に必要な画面を同時に表示させるのは一つの画面だと大変…
そこで登場するのが、マルチデスクトップ・SplitViewというMacの二つの機能です。これを使うと…
簡単に資料を整理できます。一台のパソコンでこれができるのは便利ですね。
時にはこれを有効活用して、講義ノートやプログラミング用のエディタも同時にMacで表示させていました。
トラックパッドで操作も簡単!
トラックパッドとはMacのこの部分を指します。
直感的な操作ができるのが特徴です。トラックパッドを使えば簡単に画面を切り替えられるので、様々な画面を見ながらスムーズにを切り替えることができます。
これがあまりにも便利すぎました。MacBookを使ってきてよかったな、と心底感じました。
会議画面を見ながらメモを取る
ウェブ会議画面と別の画面を同じ画面に表示させる機能は講義以外でも活躍します。私はアルバイトでもオンラインで作業できるものをやっているのですが、オンライン会議の時には先ほど紹介した機能が大活躍します。
会議画面を開きつつ、議事録を取りながら資料を見て、連絡用ツールも表示させる…一つの画面でこれをやろうとすると大混乱ですが、たくさんの画面を有効に使う機能があったので問題ありませんでした。また、16GBのメモリを搭載したMacBookだったので動作が遅くなることもありませんでした。
PCはより重要な存在に
この一年、私のMacBookはこれ以外の場でも多く活躍してくれました。オンライン化が進んでいく中で、PCの重要性はますます高まっていくことでしょう。皆さんも良きパートナーを手に入れて、快適な大学生活を送ってください。