はじめに
こんにちは。
東京大学理科一類1年のH.N.です。
新課程では初となる共通テストでしたね。
新教科である情報に加え、東大志望者は足切りラインが上昇するなど、波瀾に満ちた試験だったと思います。
お疲れさまでした。
結果に関わらず、試験を乗り越えた自分に拍手を送りましょう。
共通テストの自己採点はハラハラだと思います。
特に今年からは共通テストの重要性が高まっているのでなおさらです。
まず、どうやら足切りに引っ掛かりそうだ...という人。
一度落ち着きましょう。
落ち着いたら、自分がどうしたいのか、よく考えてください。
二次試験を受けられずに終わるのは、悔やんでも悔やみきれないと思いますが、かといってもう1年頑張るのも、それなりの覚悟が必要です。
何を選択するにしても、後悔がないようにしましょう。
足切りより上の人に言えることは1つです。
気を抜かないでください。
伸びる人はこの1ヶ月でいくらでも伸びるので、粛々と最後まで勉強し続けましょう。
これから二次試験までの1ヶ月強は、非常に難しい時期になってきます。
残された時間でいったい何をやるべきなのか、そしてどのようにして平常心を保って勉強するのか。
もちろんそれは個人によって変わってくるわけですが、ここでは一例として、自分の経験を示させていただきたいと思います。
昨年の記事も合わせてご覧ください。
僕にしか伝えられないこともありますが、こちらの記事も非常に完成度が高いです。
全体を通して言えること
共通テスト後にすべきことは次の3つです。
・二次試験の問題を解く感覚を取り戻す
・私大対策
・本番を意識した演習
まずは共通テストで使わずになまってしまった数Ⅲの復習(理系の場合ですが)や記述力の回復を図りましょう。
積分を何十問かやるとか、自由英作文をやるとか、とりあえず自分に課題を与えると落ち着くと思います。
ただこのフェーズにはあまり時間をかけすぎないようにして、3、4日基本の復習をしたら実践的な演習に移っていきましょう。
実践演習では、過去問だけでなく模試の過去問も使うといいです。
東大も最近は10年程前と比べると問題が難しくなっているので、あまり遡りすぎるよりも模試の過去問を解いた方がいいと思います。
特に記述式のものに関しては、誰かに添削してもらうことをお勧めします。
自分はメールで答案を送ると添削してもらえるサービスを利用していたので、数学や国語の過去問、他大の自由英作文などを解いては添削に出していました。
僕自身は一浪して入学したのですが、現役時は答案を「書く」ということに慣れ切れていなかったような気がします。
理系の話で恐縮ですが、数学や物理ができる人は大抵、図をすごくきれいに描き、丁寧な説明をします。
あまり得意でない人に限って、図を適当に描いたり、説明を端折ったりするのです。
なので浪人時、添削に出すときは、誰が見ても文句を言わないような完璧な説明を心がけていました。
直前期になってくると、時間を意識して速く解く、ということに焦点を合わせがちなのですが、それよりも取れるところで確実に点数を取るということの方が遥かに大事です。
焦る時期だからこそ、落ち着いて、丁寧な記述や説明を意識してみましょう。
自由英作文も、東大ではかなりの点数を占めているので、添削を通じて、自分の足りない
ところを詰めていきましょう。
また実践演習を通して、基礎的な事項が抜けていることが発覚した場合は、早急に教科書や問題集に戻り、その分野の復習を行いましょう。
大丈夫、まだ間に合います。
各教科で意識すること
英語
次に各科目で意識することについてお話していきます。
僕は浪人時、英語については受けた模試や過去問を振り返り、それぞれの大問で意識することをまとめていました。
あとは、リスニングと自由英作文は時間を計って、プレッシャーがかかった状態で取り組む演習をしていました。
英語は、昨年と同じ傾向の過去問がそう多くないので、必要に応じて模試の問題にも取り組みましょう。
クオリティは少し落ちますが、時間配分の練習は非常に大事です。
どんなトラブルが起きても、柔軟に対応できるように練習しておきましょう。
東大は本当にいい問題を作りますね。
僕は英語が得意だったので、直前にはあまり英語の勉強はしていませんでした。
それでも意識していたことがあるので、それぞれの大問のポイントを示しておこうと思います。
1A→ 1A、1Bのテーマは「構造」です。
1Aは構造を崩さずに、全体の方向性を保ったまま枝葉を落とすことを要求されています。構造としては、対比や単なる具体化など色々ありますが、主題を把握し、主題とのつながりで情報の重要度を判断しましょう。
1B→1Bでは構造を見抜き、論の流れに矛盾しないものを選ぶことを要求されています。
ここでの論の流れとは、具体⇔一般、肯定⇔否定、対比といった文脈です。
1Bは泥沼にはまりかねないので、苦手な人は最低2つ埋めることを優先し、後で戻ってくるのもありだと思います。
2A→自由英作では論理の型を意識しましょう。
論理の型というのは、主張とその根拠、次に反対立場を挙げて、その立場を踏まえた根拠の具体化、(結論)などといった大きな論の流れのことです。
添削を通して、自分がしがちなミスや、自分に合った型を見つけていきましょう。
2B→2Bは正直本番に出る文章次第なので対策は難しいですが、語感を外さないことと、絶対に訳し忘れないことが大事です。
3 →リスニングの難しさは、選択肢を読まないといけないことにあります。
ただ音声だけ流されて理解しろ、と言われたら大体わかると思います。
この問題は答えを決められる、と思ったときは、一瞬意識を音声から選択肢に集中させて正解を導くなどしていました。
この辺の意識のピントの塩梅が非常に難しいですが、練習で慣れていきましょう。
シャドーイングは必ず行いましょう。
4A→皆さん、4Aを捨てないでください笑
解いたら解けるので、4Aに時間を残せるようにしましょう。
4B→4A、4Bのテーマは文法なので、とにかく正確さが大事です。
ただ、必ずしも単語と訳語を1対1対応させなくてもよい、という意識は本番では大事です。
少々説明的になってもいいので、語義から外れない訳を当てましょう。
5→5番も苦手な人が多いとは思いますが、素早く読解できるように練習しましょう。
記述に関しては、「この辺を答えてほしいんだろうな」というのが分かれば、そこを詳しく説明しておけば点は来ると思います。
書きすぎてしまいました。。
このような具体的な話をするのは英語だけにしますが、良ければ参考にしてください!
数学
数学は、10年分は鉄緑会のものを用い、それ以前のものは赤本からいい問題をピックアップして解き、添削に出したりしていました。
ただ、数学も昔とは傾向が変わってきているので、セット演習をするなら直近10年くらいのものか、模試の過去問かなと思います。
オープン模試にもたまにすごくいい(学習効果のある)問題があります。
セット演習は週1、2回程取り組んでいたと思います。
先述したような添削で完璧な答案を作る練習と、セット演習で解ける問題を見抜き、時間配分にも気を配るような練習の双方を行っていくことが重要です。
また、数学では致命的な勘違いや計算ミスを絶対にしないようにしましょう。
状況を具体的に落とし込んでから考えたり、得られた図に対してそれが妥当かどうか極限を考えて検算するなど、防ぐ方法は沢山あります。
そうした手段をたくさん用意しておき、本番でちゃんと使うようにしましょう。
僕はそうした検算の手法を沢山持っていたにもかかわらず、本番でなぜか使わなかったせいで、浪人時は0完で2日目に臨む羽目になりました。
数学が得意な人は存分に点数を稼いでいただきたいのですが、苦手な人はとにかく簡単な問題を死守して、致命的なミスをしないようにしましょう。
国語
現役時は国語がかなり足を引っ張っていたのもあったので、浪人時はかなり国語に力を入れました。
予備校の現代文の講師が素晴らしかったので、直前期は主に予備校のプリントの見直しと、週に1回くらいまだ解いていない年度の過去問を赤本で解いて添削に出していました。
赤本を使ってはいましたが、青本や添削先の解答と見比べたりしていました。
ただ、予備校の解答は現代文に関してはあまり当てにしないようにしましょう。
共通しているものがあれば、これは必要そうだな、というような見方が良いと思います。
予備校で相当数の年度の現代文を扱っていたのもあって、理系で現代文をほぼ20年分解いているという境地に達していました笑
もともと得意な人は5年分くらいで十分ですし、基本的には理社に時間を回した方が効率はいいと思います。
古典に関しては、東大は文脈に沿った訳語を引き出すセンスのようなものを問うているところがあるので、基本単語でも(漢字の場合でもですが)複数の意味合いを引き出せるようにしておきましょう。
記述に関しても、どういう要素があればいいのか、赤本や青本で逐一チェックして本番に生かしましょう。
解く年数は人によります。
自分は2年目には古漢とも20年ほど解いていましたが、必ずしも量は大事ではないかなと思います...。
理系でも国語で落ちる可能性は大いにあります。それが東大の怖いところです。
本番1発目でパニックにならないためにも、定期的に記述をする練習をしておきましょう。
理科
理系なら多くの人が受けるであろう化学についてお話ししておきます。
僕は化学の計算を速く正確に行うのが本当に苦手でした。
いつも1桁ずれたり、一部分の計算をしていたのにそれを答えにしてしまうなど、色んなパターンのミスをしました。
ただ、だんだん自分のミスのパターンを掴んできて、それに対処する方法も身についていくようになりました。
東大は理科も社会も本当に時間がないので、どうしても速く解くことに意識が行ってしまいますが、大問を1つ取ってきて、「この大問は絶対にミスをしない」というような練習をするのもありだと思います。
また、化学については鉄緑会の手書き答案例が非常に参考にしていました。
本当は記述はこれよりもうちょっと端折るくらいでいいのですが、何かお手本がないと「こういう風に書けばいいのか」というイメージが持てないと思います。
物理にもちょっと触れておくと、何かしら物理的に正しいことが書けるなら絶対に書いておくべきです。点数がもらえるかもしれないので。
東大は困難を解決しようとする姿勢を見ています。
また、個人的には物理は絶対に青本が良いと思います。
あのような深い考察を日頃からしているからこそ、本番で複雑な状況と対峙しても自分を見失わずにいられるのです。
合格を安全なものにするなら、理社には絶対にこだわるべきです。
理社で伸びる余地がある人は、時間を優先的に理社に回して演習を繰り返し、150分の中で得点を最大化する戦略を練っていきましょう。
週2回ほどセット演習をこなせるとよいと思います。
復習もちゃんとしてくださいね。
ただ、理科は、今と20~30年ほど前では難易度が天地の差なので、ある程度遡ったら模試の過去問や他の難関国立大学の問題にチャレンジするのもおすすめです。
社会
自分は理系なので、社会に関しては去年の記事を参考にさせていただきます。
こちらの方も150分のセット演習を週に2回ほど10年分くらいこなしていたようで、過去問演習をしない日は返却された答案を見直したり、一問一答を解いていたようです。
息抜きに教科書や資料集を読み返したりもしていたと書かれています。
勉強方法として挙げられていたのは、
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教科書の音読
-
論述をひたすら書いて、字数の感覚と東大でありがちな問題を把握した。結局教科書と資料集を読み込むのが一番役に立った。
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論述をひたすら書いて、求められる視点を確認した。
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地理:『地理の研究』と、統計資料をいつも読んでいた。日本の地誌が弱かったので過去問を通じて学ぶこともあった
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世界史論述から逃げるな!!(浪人経験者より)
などがありました。
皆さん参考にしましょう!
生活での注意点
直前期は学校に行くことも少なくなり、人と話す機会が限られてくると思います。
ただ、ずっと1人で勉強していると精神的に追い込まれてくる可能性もあるため、積極的に友達と話す機会を設けましょう。
僕は、直前期も毎日予備校へ行き、友達とお昼を一緒に食べることにしていました。
僕は彼に英語を教え、彼には化学を教えてもらっていました。
自分の苦手なものを得意とする人には、積極的にアドバイスをもらいに行きましょう。
また、心に余裕がない時って、なぜか余計なことをしたくなるんですよね。
僕は直前期になぜかホラーゲーム実況のようなものを見始めてしまい、そのうちの1つがトラウマになってしまいました笑
今思うとそれほどに余裕がなかったのだと思います。
「このままでは万全な状態で受験できない」と、とても不安になっていました。
できるだけいい状態で本番に臨みたいところではありますが、完璧な状態というものは存在しません。
仮に、心が乱れるようなことをしてしまった(あるいは起きてしまった)としても、そのことで自分を責めないでください。
大抵の出来事は合否を左右するようなことではありません。
それでも、YouTubeやSNSを見ないようにする、といった対策は大事です。
心を落ち着けるということでいくと、瞑想はとてもおすすめです。
1日に1回は受験のことをすべて忘れて、心と頭をリセットしましょう。
適度に体を動かすのもおすすめです。
僕は不安を感じるたびにランニングしたり、筋トレしたりしていたので、結構体力を維持できました笑
大変な時こそ、当たり前のことを当たり前にやり、そのことに感謝することが大事です。
お風呂に入る、しっかりと食べる、スキンケアをする(?)、歯を磨く、良く寝る。
自分の挑戦に集中できるのは、周りの協力があってこそです。
そのことに気づくくらいの心の余裕は持っておきたいですね。
精神面について
ここまでもメンタル的な話題でしたが、ここからは受験期の不安について話していきます。
直前期は、とにかく「落ちたらどうしよう」という不安が常に付きまとうと思います。
不安を力に変えられる人や、「絶対に受かる」という強い信念を最後まで貫ける人は良いのですが、僕はそういうタイプではありませんでした。
不安になると勉強も手につかなくなりました。
そういう人のために、不安を軽減する考え方をお伝えしたいです。
まず、あなたは、とても偉大な挑戦をしているということを認識してください。
自分のやってきたことを信じて、本番の一発勝負でそれを発揮するというのは、並大抵のことではありません。
誰もが最後まで戦い抜けるわけではないのです。
結果がどうあれ、もしあなたが本番に立ち向かったのであれば、それは称賛に値するし、一生の財産になります。
また、それと同時に受験というのは、人生の数ある挑戦の1つに過ぎません。
大学に受かったら終わりではないのです。
受かろうが落ちようがあなたの人生は続くし、努力し続けなければいけません。
その意味で、結果にはこだわり過ぎないようにしましょう。
もちろん「この大学に行きたい」というモチベーションは大事ですが、「行けなかったらどうしよう」という不安は、あなたにあまり良い作用をもたらしません。
あなたは自分が行きたい大学について、どの程度の情報を持っていますか?
そこに通う自分について、どれくらい具体的なイメージを抱けていますか?
このイメージは大事なのですが、多くの人はただ漠然と「行きたい」だけだと思います。
また、「できればあまり行きたくない大学」についても、行きたくない理由を問われると、そこまで具体的な理由は出てこないのではないでしょうか。
入ってみないことには、その大学での生活がどうかなんて分かりません。
なので、それぞれの大学に対してあまり偏見を持たず、与えられた結果を(ひとまずは)受け入れるようにしましょう。
与えられた結果があなたの人生においてどのような意味をもつのか、あなたにはまだ判断する材料がないからです。
僕は1年目は不合格でしたが、そのおかげで困難の乗り越え方を学び、周りに感謝することを学び、報われる努力もあるということを学び、自分を信じることを学びました。
後になってみれば、当時の不合格は神からの贈り物だったのです。
結果を恐れる必要はありません。
結果について判断する権利があるのは、もっと未来のあなたです。
どんな結果も捉え方次第であなたへの最高の贈り物にできるでしょう。
受験で大切なのは、合格点を取れたかではなく、自分を信じるという経験ができたかどうかです。
受験で学べることがあるとすれば、それくらいだと思います。
併願校受験について
ここで併願校の話です。
僕個人の考えとしては、セーフティネットがあるからこそ高く跳べると思っているので、できるだけ落ちたときのことも(特に親御さんには)考えておいてほしいと思います。
私大受験も、本番慣れという点ではそこそこ役に立ちます。
ただ、対策に関しては、早慶であれば3,4年分の過去問をやる価値があると思いますが、それ以外の大学であれば、前日に過去問1年分を解いておくくらいで十分です。
国公立大学の後期試験を受ける人はちゃんと対策しましょう。
私大受験で東大への対策がおろそかになるくらいなら、東大に専念するという人もいると思うので、それならそれでいいと思います。
最後に
長くなってしまいました。
ぜひこの記事をあなたの挑戦に役立ててほしいと思います。
さあ、最高の晴れ舞台があなたを待っています。
これほど質の高い挑戦ができる機会はそうそうありません。
あなたはその舞台を最高に楽しみ、存分に踊ればいいのです。
この大チャンスを、掴まない手はないと思いませんか?
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