こんにちは!教育学部新4年のA.T.です。
今日のブログでは、私が普段どのようにiPadを使っているか紹介します!
私自身は大学1年生の秋からiPadを使い始めたのですが、東大での学生生活を送る上で持っているととても便利だったので、1年生の春から持っておけば良かったなぁと思います…
論文を読むときに使う
東大の授業では英語論文を読むことも少なくありません。そのため私は、iPadで調べてダウンロードするようにしています。
授業で、計算論的神経科学研究の論文を読む課題が出たので、調べます。
今回読むことにした論文はこちらです。Google Scholarという、論文をはじめとした学術資料を対象とした検索エンジンを使って調べました。
気分転換にカフェで論文を読み進めることもあります。 |
大学生協が提供している語学辞書コンテンツでわからない単語を調べながら読み進めます。わからない単語をコピペして調べられるのでとても便利です!
論文に単語の意味を直接書き込んだり、大事なところにハイライトを引いたりと効率よく読み進められます。
オンライン授業で使う
昨今の情勢もあり、この1年間で私が受講した授業は全てオンライン開講でした。また、教育学部ということもありオンライン授業でもグループワークを求められる機会も少なくありませんでした。
対面でのグループワークだとその場で出た意見を紙やホワイトボードに書き出してまとめるのですが、オンラインとなるとホワイトボードに書き込む…わけにはいきません。
そこでiPadが活躍します。
ある幼稚園の様子を記録した動画を観て、気づいたことを共有するというグループワークだったのですが、iPadの画面を共有すれば、オンライン授業でもホワイトボードを使っているかのようにグループワークを進めることができました。
iPad専用のペン型端末、Apple Pencilも組み合わせて使うと、文字だけでなく絵も簡単に描けるので、グループ内でのイメージ共有もスムーズです!
後からデータとして友達に共有できるのも、iPadで記録をするメリットだと感じています。
サークル活動で使う
私はサークルでバンドやアカペラをしているのですが、そこで使う楽譜もすべてiPadで見るようにしています!
バンドで使う楽譜は楽器屋さんで買うこともありますが、YouTubeにあがっている音源を繰り返し聞いて楽譜に起こすことも少なくありません。
Macで楽譜を作って、
パソコンの無料ソフト「MuseScore 3」を使って作りました。私はボーカルとベースを担当します。 |