こんにちは!理科一類のY.Sです。
一段と寒くなってきましたが、体調を崩さないようにしましょう!
今回は勉強のリフレッシュの仕方についてお話しします。
皆さんは現在受験に向けて本格的に取り組んでいる時期だと思います。
しかし集中力がなかなか続かない!という悩みもあるでしょう。
そんな時のリフレッシュの仕方をまとめてみましたので是非ご覧ください。
私のリフレッシュ方法
私が受験生の時、部活が終わりを迎えた9月ごろから本格的に受験勉強を始めました。
なかなか成績が伸び悩んでいることもあり、休日は丸一日勉強に費やそうとしました。
ところがいざ休日になっても午前だけで頭がいっぱいになってしまい、集中力が続かないことが多々ありました。
そこで昼にはジョギングをすることで脳をリフレッシュしました。
運動部であった事もあり、走ることが好きなので、受験期には気分転換に役立ちました。
また、受験は知力だけでなく体力も重要です。
休日は毎日走ることで、運動部に所属していた時の体力を維持することができました。
受験期はどうしても部屋に閉じこもりがちになるので、意識的に外の空気を吸うのもありです。
外の新鮮な空気を吸うと脳に酸素が行き届き、脳が活発になります。
室内では筋トレをすることもあります。
勉強を20分、筋トレを5分のサイクルを繰り返しながら勉強をすると集中力を保ちやすかったです。
筋トレに使用していたダンベル。重いです。
ちなみに私は音楽は聞かないようにしました。
音楽を聴き始めると次に流れてくる曲が気になってしまい、勉強を再開できなくなるからです。
また、音楽をかけるときにスマホを使うのですが、どうしてもスマホでゲームをしたくなり集中力が途切れてしまうのも、音楽を聞かないようにした理由の一つです。
東大生に聞いてみた!リフレッシュ方法
東大生には勉学に励む人、スポーツに打ち込む人、社会ですでに活躍している人、悠々自適に生活している人など、充実した生活を送っている人が多いです。
そこで、東大生がかつて受験生だった時には、どのような方法で勉強のリフレッシュをしていたのか見てみましょう!
屋外編
外に出てリフレッシュする手段として、友達とキャッチボールをしている人がいました。
受験期は一人で勉強に打ち込むため孤独になりがちです。
しかし、友達と遊ぶ機会があると、友達同士で悩みを打ち明けることもできるので、頭がすっきりするかもしれません。
ブラブラ散歩している人も多数います。
自分の好きな音楽をかけながら散歩する人もいれば、人が少ない夜に散歩をしてボーッとしている人もいます。
室内編
室内ではヨガ、ストレッチをして、凝り固まった体をほぐすことをしている人がいました。
また、20〜30分程度の短い睡眠をとる人もいます。
ただし、寝すぎてしまうと勉強時間が少なくなってしまうので、注意が必要です。
人によって適切な睡眠時間は異なるので、自分に合った時間の睡眠を心がけてください。
他には漫画を読む人もいます。
これに関しても、最近の漫画は面白いものが多く、ついつい見過ぎてしまうので注意が必要です。
それから、冬は寒くて体調を崩しやすいので、暖かい飲み物を飲む、ゆっくり湯船につかって体を温めましょう!
試験前後のリフレッシュ方法
今までは休日に自習をする際のリフレッシュ方法を見てきましたが、ここでは模試や試験当日のリフレッシュ方法を見ていきたいと思います!
テスト開始直前には、私は机の上で突っ伏して寝ていました。
ほんの2〜3分ですが、それだけでも体力は回復します。
試験の合間には、ラムネやチョコなどを食べてリフレッシュしていた人もいます!
試験後には、すぐに家に帰って美味しいご飯を食べました。
また、暖かい湯船にゆっくりつかって体をほぐす人もいました。
気持ちよさそうですね。
終わりに
様々なリフレッシュ方法を見てきましたがいかがでしょうか。
リフレッシュの仕方は人によりますが、自分にあった方法をぜひ試してみてください。
最後になりましたが、受験期はやはり健康第一です。
毎日睡眠を十分に取る、朝ごはんを食べる、手洗いうがいを念入りにすることを徹底しましょう!
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