こんにちは。理科二類のY.K.です。
今回は、みなさんに私がどのような週末を過ごしているのかをご紹介できればと思います。
みなさんのお役に立てたら幸いです!
土曜日
私は2つのサークルに入っているのですが、土曜日の午前9:00-午後1:00まではそのうちひとつ、ビッグバンド(ジャズ)のサークルの練習を行っています。練習場所は駒場キャンパスにある建物の一つです。
(写真は夏の合宿先で行った練習の様子)
私はトロンボーンを担当しているのですが、土曜午前と火曜夜の合奏練習以外にも、隙間時間に部室に寄って練習をしています。
練習が終わると、サークルの仲間と昼食を食べ、その後に予定がなければそのままその人たちと出かけたり、予定がある場合は次の予定へ向かったりします。
2021年度は新型コロナウイルスの影響でサークルの活動があまり活発ではなく、このようなサークルの中での交流はかなり少なかったのですが、2022年度に入ってからはほぼ例年通り、楽しく活動をすることができています。
夕方ごろ帰宅をして、残った課題などに取り組んで私の土曜日は終了です。
私は理学部情報科学科に内定をしたので、学科での勉強に向けて、最近は情報系の勉強をしています。
1年生の頃は、休日には授業の予習復習や、授業の中で先生が言及していた文献を読んでみたり、図書館で授業に関係するテーマの書籍を読む、などということを行っていました。
また、長期休みに入ると、以前から興味のあった世界史を勉強してみたり、授業で勉強したプログラミングの技術などを使って実際にアプリを開発するイベントに挑戦してみたり...などということを行いました。
一口に「勉強」と言っても、高校までの座学に加え、大学では多くのアウトプットの機会があることが特徴だと感じます。興味のある方はぜひ調べていただきたいと思います。
日曜日
日曜日の午前中には、所属するもう一つのサークルの定例会がオンラインで行われます。
現在、ほとんどのサークルは対面での活動を開始していますが、コロナ禍で誕生したサークルであったり、オンライン上で活動を十分行うことのできるサークルなどでは今でも(そして多分これからも)オンラインでの活動が続いています。
私はこのサークルでデジタルの部分を担当しており、団体の運営するサイトの管理であったりサークル内の交流を円滑にするための機能などを作成したりしています。
このサークルはオンラインで活動をしていると言いつつ、仲の良くなったメンバーや同じ学年で集まってご飯を食べにいくこともありました。
このように、クラスだけではなく、サークルに所属することでさまざまな人に出会うことができ、充実した生活を送ることができると思います。
また、予定のない日曜日には、一人で小旅行に出かけることもあります。
地方出身の私は、定期的に緑の補充が必要になるため、これまで高尾山や奥多摩、等々力渓谷、ひなちなか海浜公園などに赴いて気分転換を行うこともしました。
(ひたちなか海浜公園で撮影したネモフィラ)
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
大学に入ると、バイトもすることができてお金を稼ぐこともできますし、自由に使うことのできる時間も増えるので、さまざまな休日の過ごし方ができると思います。
ここで紹介したものは、あくまでも私個人の休日の過ごし方なので、みなさんもぜひ自分なりの休日の過ごし方を見つけてみてくださいね。
それでは今回もありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう。お元気で。
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