新生活を始める準備ももちろんですが、新生活をどう過ごすかのシミュレーションもしている方も多いでしょう。
そんなわけで!今回は私M.K.の実体験をもとに、大学生活に欠かせない「通学のいろは」についてまとめてみました♪
駒場キャンパス1号館 |
私の通学ルート
私は駒場キャンパスに通う際、
①自宅からの最寄り駅→②大宮駅→③渋谷駅→④駒場東大前駅
というようなルートで通っています。①〜②間は新幹線を利用し、それ以降は電車を利用して通学しています。場合によっては②〜③でも乗り換えをすることがあります。
それでは続いて利用する交通機関ごとに詳しく見てみましょう。
新幹線に乗ろう
サークルの活動の備品やノートパソコンなどを持参する日でも新幹線に乗っている時間が休憩を兼ねていました。
ちなみに、新幹線は定期券でないICカードでは乗車できない場合が多いのでご注意を。本数も少ないので、早め早めの移動がベストです。
新幹線を降りたら在来線に乗り換えて……と手間は増えますので、スマホの乗り換え案内アプリなどを有効活用しましょう。
新幹線を降りたら在来線に乗り換えて……と手間は増えますので、スマホの乗り換え案内アプリなどを有効活用しましょう。
次の電車でも途中で乗り換えた方が早く着くこともありますのでこまめにチェックがおすすめ。
ちなみにですが、1限の授業がある日はとにかく急いで新幹線に乗り、大宮についてから駅内のお店で朝ごはんになりそうなものを調達、無事教室に着いたら食すと言ったことをしていました。
乗り換えなどで大きめの駅に立ち寄れると便利ですね。
電車に乗ろう
多くの方が通学のお世話になるであろう電車、乗る路線や時間帯で様子はかなり変わると思います。
コロナが騒がれる以前は1限や2限の授業に合わせて湘南新宿ラインに乗ると、ちょうど通勤ラッシュで車内がぎゅうぎゅうの状態でした。
つり革にありつけなかった時は走行中の揺れを脚力で凌いだり……いい運動になりました。
ここでも授業ノートを開くこともありますが、ぼんやりしていると乗り過ごすかもしれないのでそこもご注意。
ホテルで試験に向けて最終調整をしつつ、心を落ち着かせるためにテレビで動物番組を眺めていました……。
実家暮らしか一人暮らしか
私が上記のような決して短くない通学ルートで自宅から通い続けるのには理由があります。
自宅からキャンパスに逐一通うための交通費+疲労度と、東京に出て一人暮らしする場合の家賃+生活コスト+交通費を比べてみての決断です。
「大変かもしれないけどそれでも一人暮らしがしたい!」などの熱意がある方にとってはあまり重要な部分では無いかもしれませんね。
いかがだったでしょうか?
いかがだったでしょうか?
実際の通学事情は十人十色ですが、参考になれば幸いです。
通学はキャンパスライフの玄関のようなもの。
みなさんが少しでもゆとりある通学ができることを願っています♪
それでは、よいキャンパスライフを!